2006年07月12日
カテゴリについて。
何だかアレですね、ブログ始めて気負ってるのかな。文章が硬い。ていうかどんな文体が適しているのか判断も決定もせず始めてしまったため迷走している様子。とりあえず硬かったり面白くないのはいいとして(いいのかよ)(良くねえよ)読みやすくは努力しましょう。
このブログは僕の釣りに関する独り言を書くということは決まっていたのだけど、どんなことを書くか詳しくは決めていなかった。開設から一週間ぐらい経ってやっとカテゴリが固まったので紹介します。まだ増えるかも知れないけどとりあえず。
釣記:
釣行記。最もつまらないコンテンツとなる可能性を秘めている。だって僕はいろいろ事情があって住んでいる町からほとんど出られない。なのでフィールドは行きつけのH川ばかりになるだろう。そこで釣れたら自慢し釣れなければ自虐する。面白い訳がない。
とはいえ、近くにはもっと大きな川もあるし、漁港もあるので、シーバスやエギングや餌釣りも積極的に行こうと思います。ブログのネタに釣行。出不精な僕には意外な効用だったりして。
道具:
ある意味メインコンテンツ。「釣りは道具」であるどころか、時には「釣りより道具」と暴走する僕だから、モノに対する思いは熱い。子どもの頃使っていた80年代的マイオールドタックルについても愛憎織り交ぜて書き連ねたい。高いテンションが必要なのでいつまで続くか心配。
疑餌:
毎回、一つのカテゴリまたは一つのルアーを取り上げて、自分なりに把握した特徴やそのルアーを使うために構築したメソッドを書き留める。読んでくれた奇特な人の役に少しでも立てればいいけれど、基本的には自分の釣りの確認のためのカテゴリと想定している。
誰でも釣れるルアーを使い込んでいれば独特のメソッドができてくるものだけど、意外と意識しては使っていない。例えばスピナーベイトが釣れるからって投げている人も多いけど、僕も含めて存外曖昧に適当に投げて巻いているという状況も多いと思う。
しかし、釣れるからには恐らく、何か自分なりの自分にフィットした独特な使い方をしていると思われる。だってさ、超初心者にスピナベ投げて巻いてみてって言っても、ただ沖に投げているだけでは釣れないでしょう。この超初心者にアドバイスを贈るとき、人によって「障害物に擦りつけて」とか「底をゆっくり引いてきて」とか、いろんな言葉が出てきて、それが各人にとって最も「釣れる=フィットした」メソッドなのではないかと思う。
だから、漠然と使っていて自分でも気付いていないつもりでも、実は非常に効果的な使い方を(無意識に)していることがよくある。問題はそれを意識して行わないと、同じような状況での再現性が保てないことだ。「あのときスピナベで良く釣れたのに今回はなぜダメなんだろう」と首をかしげているようでは、釣果は覚束ない。
このカテゴリでは、自分が使って釣果を上げたルアーとその使い方を言語化することによって整理し、「なぜ釣れるのか」を自分なりに突き止めたい。そうした願望であーでもないこーでもないと書いてみたい。
恐らく、分かっている人にとっては失笑モノだろうし、なんと未熟だと呆れると思う。しかし「あのルアーは釣れる」から「あのルアーをこう使うから釣れる」の間には深くて暗くて大きな川が流れている。釣り人として少しでも進化し、上達するために、自分の釣りを言語化して説明するという行為はとても大切だと感じる。理解していないことは説明できないからだ。
数年後に自分で読み返して、赤面したり呆れるかも知れない。そうだったら僕は進化していると思う。このカテゴリは僕の覚え書きである。
独言:
毒にも薬にもならない独り言。釣りに関する話題を意識して書く。無理にでも釣りにこじつけたい。そんなことして何の意味があるかわからないけど。
──────────────────────────────
というわけで、できれば毎日少しずつ書いていこうと思う。読んでくださった方には、駄文におつきあいいただいて恐縮としか言い様がございません。時々でも覗いていただければ、励みになりますので、お怒りにならずにおつきあいいただければ幸いです。

釣記:
釣行記。最もつまらないコンテンツとなる可能性を秘めている。だって僕はいろいろ事情があって住んでいる町からほとんど出られない。なのでフィールドは行きつけのH川ばかりになるだろう。そこで釣れたら自慢し釣れなければ自虐する。面白い訳がない。
とはいえ、近くにはもっと大きな川もあるし、漁港もあるので、シーバスやエギングや餌釣りも積極的に行こうと思います。ブログのネタに釣行。出不精な僕には意外な効用だったりして。
道具:
ある意味メインコンテンツ。「釣りは道具」であるどころか、時には「釣りより道具」と暴走する僕だから、モノに対する思いは熱い。子どもの頃使っていた80年代的マイオールドタックルについても愛憎織り交ぜて書き連ねたい。高いテンションが必要なのでいつまで続くか心配。
疑餌:
毎回、一つのカテゴリまたは一つのルアーを取り上げて、自分なりに把握した特徴やそのルアーを使うために構築したメソッドを書き留める。読んでくれた奇特な人の役に少しでも立てればいいけれど、基本的には自分の釣りの確認のためのカテゴリと想定している。
誰でも釣れるルアーを使い込んでいれば独特のメソッドができてくるものだけど、意外と意識しては使っていない。例えばスピナーベイトが釣れるからって投げている人も多いけど、僕も含めて存外曖昧に適当に投げて巻いているという状況も多いと思う。
しかし、釣れるからには恐らく、何か自分なりの自分にフィットした独特な使い方をしていると思われる。だってさ、超初心者にスピナベ投げて巻いてみてって言っても、ただ沖に投げているだけでは釣れないでしょう。この超初心者にアドバイスを贈るとき、人によって「障害物に擦りつけて」とか「底をゆっくり引いてきて」とか、いろんな言葉が出てきて、それが各人にとって最も「釣れる=フィットした」メソッドなのではないかと思う。
だから、漠然と使っていて自分でも気付いていないつもりでも、実は非常に効果的な使い方を(無意識に)していることがよくある。問題はそれを意識して行わないと、同じような状況での再現性が保てないことだ。「あのときスピナベで良く釣れたのに今回はなぜダメなんだろう」と首をかしげているようでは、釣果は覚束ない。
このカテゴリでは、自分が使って釣果を上げたルアーとその使い方を言語化することによって整理し、「なぜ釣れるのか」を自分なりに突き止めたい。そうした願望であーでもないこーでもないと書いてみたい。
恐らく、分かっている人にとっては失笑モノだろうし、なんと未熟だと呆れると思う。しかし「あのルアーは釣れる」から「あのルアーをこう使うから釣れる」の間には深くて暗くて大きな川が流れている。釣り人として少しでも進化し、上達するために、自分の釣りを言語化して説明するという行為はとても大切だと感じる。理解していないことは説明できないからだ。
数年後に自分で読み返して、赤面したり呆れるかも知れない。そうだったら僕は進化していると思う。このカテゴリは僕の覚え書きである。
独言:
毒にも薬にもならない独り言。釣りに関する話題を意識して書く。無理にでも釣りにこじつけたい。そんなことして何の意味があるかわからないけど。
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というわけで、できれば毎日少しずつ書いていこうと思う。読んでくださった方には、駄文におつきあいいただいて恐縮としか言い様がございません。時々でも覗いていただければ、励みになりますので、お怒りにならずにおつきあいいただければ幸いです。
Posted by ポンプ小屋マスター at 21:33│Comments(0)
│独言
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